10月4日
この日もAさんと秋田駒ヶ岳に登ってきました、
国見温泉から樹林帯を40分ほどで横長根とよばれる稜線に、
30分ほどで男岳分岐まで来ましたが今日もすごい風です、
右が横岳ですがすでに立っていられないほどの爆風で左に折れて男岳を目指します、
すこし行ったあたりからの雄大な眺望にしばし見惚れました、
眼下に拡がる紅葉と右奥には田沢湖です、これで天気が良ければ。
谷に入ると木道が整備されています、
廻りの景色に圧倒されながら進みます、
そして登山道はあの急斜面のガスの中へと延びています。
稜線に出て男岳を目指します、
やっと登頂です、晴れてれば田沢湖がきれいに見えるそうですが・・・、
記念写真だけとって男女岳(おなめだけ)を目指します。
途中阿弥陀池をみてしばらく進むと避難小屋があります、
ここに来るまではそれほど人に会わなかったのに小屋の中はけっこうな賑わいでした。
ここでオニギリを食べて体力快復です。
15分ほどで男女岳に登頂で来ました、相変わらず真っ白、写真だけとってそそくさと戻ります。
避難小屋まできてさぁ来た道を戻るか横岳経由で下山か迷いましたがガス、爆風の中の急斜面を
降りるよりも安全を考えて爆風の横岳コースを選択、
頂上まで登ってくると爆風も最高潮、谷から吹き上げる風で飛ばされそうです、
身体を谷川に倒しながらの前進です、なんとか男岳分岐まで戻ってくると風も少し弱まり
やれやれ一安心です、あとはスイスイ無事に国見温泉まで戻ってくることができました。
この時期の山は昨年岩手山もそうでしたがいつもこんなに風が強いんでしょうか???、
それとも雨男ならぬ・・・・・。
この日もAさんと秋田駒ヶ岳に登ってきました、
国見温泉から樹林帯を40分ほどで横長根とよばれる稜線に、
30分ほどで男岳分岐まで来ましたが今日もすごい風です、
右が横岳ですがすでに立っていられないほどの爆風で左に折れて男岳を目指します、
すこし行ったあたりからの雄大な眺望にしばし見惚れました、
眼下に拡がる紅葉と右奥には田沢湖です、これで天気が良ければ。
谷に入ると木道が整備されています、
廻りの景色に圧倒されながら進みます、
そして登山道はあの急斜面のガスの中へと延びています。
稜線に出て男岳を目指します、
やっと登頂です、晴れてれば田沢湖がきれいに見えるそうですが・・・、
記念写真だけとって男女岳(おなめだけ)を目指します。
途中阿弥陀池をみてしばらく進むと避難小屋があります、
ここに来るまではそれほど人に会わなかったのに小屋の中はけっこうな賑わいでした。
ここでオニギリを食べて体力快復です。
15分ほどで男女岳に登頂で来ました、相変わらず真っ白、写真だけとってそそくさと戻ります。
避難小屋まできてさぁ来た道を戻るか横岳経由で下山か迷いましたがガス、爆風の中の急斜面を
降りるよりも安全を考えて爆風の横岳コースを選択、
頂上まで登ってくると爆風も最高潮、谷から吹き上げる風で飛ばされそうです、
身体を谷川に倒しながらの前進です、なんとか男岳分岐まで戻ってくると風も少し弱まり
やれやれ一安心です、あとはスイスイ無事に国見温泉まで戻ってくることができました。
この時期の山は昨年岩手山もそうでしたがいつもこんなに風が強いんでしょうか???、
それとも雨男ならぬ・・・・・。