トレッキング

ヘロヘロのつづき、

朝目が覚めると雨がシトシト、でも昼からは晴れ予報だったのでとりあえず出かけることに、

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登山口につくと雨もあがりちょっと明るくなってきたので晴れを期待して出発です、


1時間あまりで白沼に到着です、ここはモリアオガエルが繁殖しているそうです、


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湖畔を右に進みしばらく行くと、まむし坂という急登を登ります、うっすら青空が、


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まむし坂を登りきると湿地帯が現れ木道を進みます、

やっと烏帽子岳(乳糖山)が見えてきました、そして頂上です2時間半かかりました、


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頂上からの眺めです、


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一瞬雲ですが切れましたが絶景とまでは・・・、天気のいい日にもう一度来てみたいですね、


烏帽子岳はそこそこにAさんオススメ笊森山から千沼ヶ原、岩手山眺望に期待して進みますが、


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笊森山は雲の中でしたのであきらめて千沼ヶ原へ、残念です、

その模様はこちらからごらんになれますよ、


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またまた怪しい雲が・・・、奥が岩手山です、

途中高いところがニガテな僕はヒヤヒヤしながらの下山となりました、


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Aさんありがとうございました、ヘロヘロになって帰って来ましたが鍛えなおしてもう一度

登ってみたいと思います、烏帽子岳と笊森山からの眺めを見てみたいですからね。














ヘロヘロです、

1年ぶり?、2年ぶりかな??、山に行ってきました、

もう~ ヘロヘロです、

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そんなに高い山じゃないのに・・・、

HNを”おじさん”から”くぼじい”に改名です、

秋田駒ケ岳、

10月4日

この日もAさんと秋田駒ヶ岳に登ってきました、

国見温泉から樹林帯を40分ほどで横長根とよばれる稜線に、

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30分ほどで男岳分岐まで来ましたが今日もすごい風です、

右が横岳ですがすでに立っていられないほどの爆風で左に折れて男岳を目指します、

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すこし行ったあたりからの雄大な眺望にしばし見惚れました、

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眼下に拡がる紅葉と右奥には田沢湖です、これで天気が良ければ。


谷に入ると木道が整備されています、

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廻りの景色に圧倒されながら進みます、

そして登山道はあの急斜面のガスの中へと延びています。

稜線に出て男岳を目指します、

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やっと登頂です、晴れてれば田沢湖がきれいに見えるそうですが・・・、

記念写真だけとって男女岳(おなめだけ)を目指します。

途中阿弥陀池をみてしばらく進むと避難小屋があります、

ここに来るまではそれほど人に会わなかったのに小屋の中はけっこうな賑わいでした。

ここでオニギリを食べて体力快復です。


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15分ほどで男女岳に登頂で来ました、相変わらず真っ白、写真だけとってそそくさと戻ります。


避難小屋まできてさぁ来た道を戻るか横岳経由で下山か迷いましたがガス、爆風の中の急斜面を

降りるよりも安全を考えて爆風の横岳コースを選択、

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頂上まで登ってくると爆風も最高潮、谷から吹き上げる風で飛ばされそうです、

身体を谷川に倒しながらの前進です、なんとか男岳分岐まで戻ってくると風も少し弱まり

やれやれ一安心です、あとはスイスイ無事に国見温泉まで戻ってくることができました。


この時期の山は昨年岩手山もそうでしたがいつもこんなに風が強いんでしょうか???、

それとも雨男ならぬ・・・・・。
 

三ツ石山、

10月2日

Aさんと三ツ石山(1466m)に登ってきました、僕は2度目です、

今回も奥産道松川大橋から歩き出して途中川を渡るんですが、

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ロッドはもっていないので安心してください、たぶんイワナは居ないと思いますが・・・、


色づき始めた紅葉を見ながら30分ほどで松川温泉からのルートと合流します、


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こんな森の中を30分ほど歩くと一気に視界が広がり、


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三ツ石山荘が見えてきます、山荘の手前と奥にも湿原がありいい時期に来れば可憐な花を

見ることができるでしょう。


一服していよいよ頂上まで900m、

さえぎる木がなくなったせいか登るにつれて風が強くなっていきます、

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頂上に着くととんでもない風です、飛ばされそうで立っていられません、

早々に下山となりました。


Aさんのブログでもどうぞ、そして2日後は秋田駒、



忘年会のお知らせです。

日 時 :12月5日(土) 18時から、

料 金:1泊2食7800円 込み込みで~す、

昨年の様子です、 持ち込みOK、ビンゴ、オークションもやりますよ。


ビンゴの景品は高価なものでなく使わなくなったものでOK,全員参加ですよ。

オークションには、もう使わないけどビンゴにはちょっと、という物を出してください、

こちらは自由参加です、来シーズン用の軍資金稼ぎにいかが・・。


皆様のご参加お待ちしてますよ~~~。


すみません、連絡先です、

お問い合わせはメールもしくは、

TEL:0195-78-3484

までお願いいたします。

お疲れ様です、

10月16日

以前からのAさんとの約束で岩手山(2038m)に登ってきました。

馬返し登山口にあった、

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 で、


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まずは喉を潤してから登ることに、

雲はありますが頂上は見えるし青空も、さぁ行きますか、


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歩き始めは紅葉の中を、気持ちいいですね、


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0,5合目、まだまだ余裕ですね。


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途中振り返ると、 ・・・あれ、雲が・・・、


しばらく登ると上は天候が悪いとかで年配のグループが下山していきました、


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まぁ、この時点ではあまり気にしないで頂上を目指します。


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体も温まってきたので上着は脱いで登ります。


登っていくにつれてガス、風もではじめ2組目の下山者とすれ違いました。

なんでも上はガスとすごい風で断念したようです。

とりあえず8合目まで行きましょうということで歩き始めます。


歩き始めて2時間40分、8合目避難小屋に到着です、


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で、水場には、


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わかりますか、ツララができてます、ここはもう冬なんですね、指先もカジカンできました。


トイレ休憩でまた歩き始めます。


ここから先は首にかけていたカメラをガスが濃くなってきたことと指先がカジカンで動かなくなったんで

ザックにしまいました、画像はAさんから借りたものです。


20分ほどで火口まで登ってきました、


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わかりました、あの2組の下山は正解です。

視界は7・8メーター、猛烈な風、


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飛ばされそうです。


それでもなんとか15分程で2038m、岩手山頂上にたどり着きました、IMGP7503-1


360度真っ白、とりあえず ”登った” って感じですね、


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顔は笑ってますが・・・・・、早々に下山です。


猛烈な風で下を向いて歩いていたせいか先ほどの石碑がありません、


えええ~~~、無いじゃん、もっとむこうかなぁ?、いやこっちでしょ???、


プチ遭難です、プチですんだから良かったんですが一歩間違えば大変なことになっていたでしょう。


八合目の避難小屋まで降りてきました、中を覗くと4人ほどいましたがとにかく寒いんで下山することに、


幸いここから下は風が当たらないので動いていれば体が暖まるでしょうということで。



岩手に来て15年、はじめて登った岩手山、かなり厳しかったです、


って言うより、天気、ルート、装備、季節、などもっと慎重に調べていどまないといけませんね。 


Aさんお疲れさまでした、次回は夏ですね、夏。


やっぱり頂上からの眺めを見たいですからね。



お知らせ

今週末の18日(土)、19日(日)に八幡平紅葉まつりが開催されます。

同日、八幡平紅葉ウォーキング(要予約)も行われますので参加されてはいかがでしょうか。


 
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